2026.03.24

面取りって、地味だけど大事

― 検査をしていて感じること ―

こんにちは。ナベセイのカレンです!!今日は少し地味なテーマですが、「面取り」について書いてみようと思います!

機械加工の工程の中で、面取りはどうしても主役にはなりません。マシニングセンタでの多面加工や旋盤加工の方が目立ちますし、図面でも小さな指示として書かれていることが多いです。でも、日々検査をしていると、この面取りがどれだけ大事かを改めて感じます。エッジがきれいに整っているか、バリが残っていないか、指で触れたときに引っかからないか。

ほんの少しの差ですが、その仕上がりで部品の印象は大きく変わります。

特にステンレス加工ではバリが硬く残りやすく、アルミ加工ではエッジの表情が出やすい。
同じ金属加工でも、材料によって面取りの難しさは違います。

検査の立場から見ると、面取りは単なる見た目の問題ではありません。安全性や組み付けのしやすさにも関わる、大事な工程です。

機械加工は削ることだけが技術ではなく、仕上げまで含めてひとつの仕事。

神奈川・横浜エリアからもご相談をいただくことがある中で、こうした“地味だけど大事な部分”をきちんと見ていきたいと感じています。

まだまだ加工技術については勉強途中の私ですが、加工と検査、両方の目線を持ちながら、
より良い部品加工を支えられるようになりたいと思っています!!!

☆ナベセイは神奈川県川崎市と横浜市に工場を構える金属加工会社です。マシニングセンタや旋盤を使った部品加工、アルミやステンレスの切削加工などを行っています。加工方法や図面についてのご相談も、どうぞお気軽にご連絡ください。☆