- 総合加工サービス
- その他加工
- マシニング加工
- NC旋盤
- 汎用旋盤
- お知らせ
タップ加工とは?部品を組み立てるために欠かせない「ねじ穴」の加工!!
こんにちは!ナベセイのかれんです!今回は「タップ加工」についてお話しします!
図面を見ていると、M6、M8、M10など、「M」の付いた指示をよく見かけます。
これはメートルねじを表す記号で、部品同士をボルトなどで固定するための「ねじ穴」を加工するときに登場します。普段何気なく使っているねじですが、切削加工の現場ではどのように作られているのでしょうか?
めねじを加工する方法のひとつが「タップ加工」です。
まずドリルで下穴をあけ、そこへ「タップ」と呼ばれる工具を通してねじ山を作っていきます。
ここで大切なのが、最初にあける下穴です!
同じM8のねじ穴でも、使用するタップや加工する材料などによって適した下穴径を選ぶ必要があります。下穴が適切でないと、タップに大きな負荷がかかったり、ねじ山が狙い通りに仕上がらなかったりすることがあります。
タップにも種類があります!実はタップは、どれも同じではありません。
切りくずを前方へ押し出しながら加工するタイプや、切りくずを後方へ排出しながら加工するタイプなどがあります。
さらに、材料を切削してねじ山を作る方法だけでなく、材料を塑性変形させてねじ山を作る「ロールタップ」と呼ばれる工具もあります。
加工する材料、穴の形状、ねじの深さなどによって、適した工具を選ぶことが大切なんです!
ねじ穴には、部品を突き抜けている「貫通穴」と、途中で穴が終わっている「止まり穴」があります。止まり穴では、穴の奥に切りくずがたまることも考えなければなりません。
図面では同じように見えるねじ穴でも、実際の加工では穴の形状まで確認しながら工具や加工方法を決めています。
ねじ穴は部品を組み立てるために使われることが多いため、正しく加工されていなければボルトが入らなかったり、組み立てができなかったりします。
ナベセイではマシニングセンタや旋盤など、部品の形状に合わせた設備を使って、穴加工やねじ加工を行っています。
「ねじ穴がたくさんある部品を加工したい」
「SUSやアルミなど、いろいろな材質のタップ加工をお願いしたい」
「旋盤加工とマシニング加工の両方が必要」
そんな部品がありましたら、ぜひナベセイへご相談ください!
形状・材質・数量・要求精度を確認しながら、加工方法を検討いたします!
☆ナベセイは神奈川県川崎市と横浜市に工場を構える金属加工会社です。
マシニングセンタや旋盤を使った部品加工、アルミやステンレスの切削加工などを行っています。加工方法や図面についてのご相談も、どうぞお気軽にご連絡ください!!☆
かれんちゃん
保有資格
- マシニング加工歴1年以上
メッセージ
毎日が新しい挑戦の連続です!