- 検査
材料でこんなに違う?現場で感じたアルミ・ステンレス・鉄のクセ
こんにちは!!ナベセイのカレンです!!
最近、検査の仕事をしている中で改めて感じているのが、「材料によってこんなに違うんだ」ということです。
同じ図面でも、使われている材料が変わるだけで、加工のしやすさや測定結果の出方が大きく変わることがあります。
今回は、現場でよく使われるアルミ・ステンレス・鉄について、実際に感じている違いを少しご紹介してみたいと思います!
まずアルミですが、軽くて加工しやすい反面、とても歪みやすい材料だと感じています。クランプしているときは問題なく見えていても、 外した瞬間にわずかに反ってしまうことがあり、測定する状態によって数値が変わることもあります。また、傷も付きやすいため、取り扱いには注意が必要です。
次にステンレスですが、錆びにくく見た目もきれいな材料ですが、 加工が難しく、熱の影響を受けやすい印象があります。測定をしていても、条件によって数値が変わることがあり、アルミとはまた違った難しさを感じます。
そして鉄は、比較的安定している材料ですが、やはり錆びやすいという特徴があります。加工後の保管状態によっては、表面にサビが出てしまい、外観不良となることもあります。
このように、材料ごとの特徴を理解しておくことで、測定結果の見方や不具合の原因の考え方も変わってくると感じています。
まだまだ勉強途中ではありますが、材料の違いを意識しながら検査を行うことで、より正確な判断ができるようになりたいと思っています。
☆ナベセイは神奈川県川崎市と横浜市に工場を構える金属加工会社です。
マシニングセンタや旋盤を使った部品加工、アルミやステンレスの切削加工などを行っています。加工方法や図面についてのご相談も、どうぞお気軽にご連絡ください☆
かれんちゃん
保有資格
- マシニング加工歴1年以上
メッセージ
毎日が新しい挑戦の連続です!