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2026.09.25

穴加工はドリルだけじゃない!精度によって変わる穴の加工方法

こんにちは!ナベセイのかれんです!

今回は、切削加工ではとても身近な「穴加工」についてお話しします!

 

図面を見ていると、ほとんどの部品に登場すると言ってもいいくらい、よく見かけるのが「穴」です。一見すると、「ドリルで穴をあければ完成!」

と思ってしまいそうですが、実は穴にもいろいろあります。穴の大きさや深さ、要求される精度によって、加工方法を変える必要があるんです!

 

穴加工で最もイメージしやすいのが、ドリルを使った穴あけ加工です。

ナベセイでもマシニングセンタなどを使い、さまざまな穴加工を行っています。

ただし、ドリルであけた穴が、そのまま完成寸法になるとは限りません。

図面で高精度な穴径が要求されている場合には、ドリルで下穴を加工したあと、さらに別の工具を使って仕上げることがあります。

 

例えば、精度が必要な穴で使われる加工方法のひとつが「リーマ加工」です。

ドリルであけた下穴にリーマと呼ばれる工具を通し、穴の内径を仕上げていきます。

図面に「H7」などの公差が指定されている穴を見かけることがありますが、このような精度が求められる穴では、加工方法や工具選びも重要になります。

ただ穴があいていればいいのではなく、

 

「どのくらいの大きさに仕上げるのか」「どのくらいの精度が必要なのか」によって加工工程が変わってくるんです!

 

穴加工では、穴径だけでなく「どこに穴があいているか」も重要です。

特に複数の部品を組み立てるための穴などでは、穴の位置がずれてしまうとうまく組み付かないことがあります。

 

ナベセイでは3軸マシニングセンタや5軸マシニングセンタなどを、部品の形状に合わせて使い分けています。正面だけでなく、側面や斜め方向に穴が必要な部品では、5軸加工機を活用することで段取り替えを減らせる場合もあります。

 

小さな穴にも加工の工夫があります!図面では小さな丸で描かれている「穴」。

でも実際の加工では、穴径、公差、深さ、位置、方向などを確認しながら加工方法を考えています。

 

「高精度な穴加工をお願いしたい」

 

「側面や斜め方向にも穴がある」

 

「穴が多くて加工工程が複雑になっている」

 

そんな部品がありましたら、ぜひナベセイへご相談ください!図面の形状や材質、数量、要求精度に合わせて加工方法を検討いたします!

 

☆ナベセイは神奈川県川崎市と横浜市に工場を構える金属加工会社です。
マシニングセンタや旋盤を使った部品加工、アルミやステンレスの切削加工などを行っています。加工方法や図面についてのご相談も、どうぞお気軽にご連絡ください!!☆

 

かれんちゃん

保有資格

  • マシニング加工歴1年以上

メッセージ

毎日が新しい挑戦の連続です!